夏至の日に 夏を乗り切るさっぱりレシピ

みなさん、こんにちは。

梅雨に入り、雨降りやじめじめした日が多くなってきましたね。


この時期には、1年で1番昼の時間が長くなる夏至があります。

2024年は6月21日です。


夏至に食べる食べ物は、地域によって様々ですが、冬瓜やタコ、みょうが、焼き鯖、うどん、水無月(和菓子)などを食べて豊作や無業息災を祈ります。


今回は、夏至に三重県で食べられるみょうがと、大阪で食べられるタコを使った夏を乗り切るレシピを紹介しますね。



タコと茗荷の和風マリネ


<材料>

茹でだこ 100g

みょうが 3個

きゅうり 1本

トマト  中1個

めんつゆ 大さじ2

酢 大さじ1

オリーブオイル 大さじ1

黒胡椒 少々


<作り方>

①タコは、食べやすい大きさに切る。

 きゅうりは、板ずりをし、綿棒などで叩いてタネとわたを取り除き、食べやすい大きさに切る。

 トマトは、ヘタをとって1口サイズに切る。

 みょうがは、縦半分に切って斜めにスライスするか、くし切りにする。

②ボウルに1の食材と調味量を入れ混ぜ合わせる。ラップをして、冷蔵庫で30分以上冷やす。

③全体を混ぜ合わせ、お皿に盛り付ける。


炒りごま、糸唐辛子や輪切りの唐辛子、生姜の千切りなどを加えるのもオススメです。

大葉の千切りやかつおぶしをトッピングしてもいいですね☆

また、オリーブオイルをごま油に変えると中華風になりますよ♩


みょうがの旬は6月。爽やかな香りで食欲がわきますね。

タコには、タウリンという疲労回復に効果のある栄養素が含まれています。



夏至を迎えるといよいよ夏本番です。

夏バテなどしないよう水分や栄養をしっかりとって乗り切りましょう!