暑い日が続いていて雷がなったり大雨が降ることが続いている地域もありますね。
お盆や夏休みで帰省されたり、旅行などに出かけられる方も多いのではないでしょうか。
夏を楽しむためにも、暑さに負けずに過ごしたいですね。
今回は夏野菜ゴーヤーを使ったレシピを紹介します。
ゴーヤーと言えば、沖縄料理のゴーヤーチャンプルーのイメージが強いかもしれませんが、揚げ物や和え物、サラダ、お漬物など色々な料理で楽しむことができます。
ゴーヤーの肉詰め
<材料(2人分)>
ゴーヤー 1本
ひき肉 100g
片栗粉 大さじ2
酒 小さじ1
醤油 小さじ1
おろしにんにく 少々
おろししょうが 少々
カレー粉 少々
片栗粉 適量
油 適量
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
<作り方>
①ゴーヤーは輪切りにし、タネとワタをスプーンなどで取り除く。
②ひき肉に、片栗粉、酒、醤油、生姜、にんにく、カレー粉を加えよく捏ねる。
③ゴーヤーの内側に片栗粉をまぶし、2の肉だねを詰める。
④フライパンに油をしき、中火で3を焼く。焼き色がついたらひっくり返し、水50mlを加え蓋をして3−4分蒸し焼きにする。
⑤醤油、砂糖、酒を合わせたものを回し入れ、からませる。
今回のレシピのソースは照り焼き風ですが、ソースを絡ませずにケチャップやマヨネーズをかけたり、お好みソースをかけ鰹節と青のりをトッピングするのもオススメです♩
ゴーヤーの苦味は油やうまみの強いものと合わせると感じにくくなります。
また、ゴーヤーの苦味成分は水溶性なので、塩や砂糖で揉んだり、さっと茹でてから調理すると苦味を感じにくくなります。
苦味成分には、胃腸の調子を整えたり、血糖値を下げる作用や食欲増進効果もありますし、ゴーヤーは古くから夏バテ予防の薬として使われてきた歴史もあります。
夏野菜ゴーヤーを普段とは違うお料理でも楽しんでみてくださいね!