9月も後半に差し掛かりましたが、真夏日が続いていますね。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕は少し過ごしやすい日も増えてきましたし、虫の声などでも秋を感じることが出来るようにもなってきました。
スーパーなどでもきのこや秋刀魚など秋を感じる食材を見かけるようになりましたね。
近年、不漁が続き、すっかり庶民の魚ではなくなってしまっていた秋刀魚も今年は、豊漁だそうでお手頃価格で楽しめそうです♩
今回は、旬の秋刀魚を使ったレシピをご紹介しますね。
<材料(2合分)>
秋刀魚 2匹
塩 少々(秋刀魚の1%程度)
米 2合
水 2合の目盛りまで
しょうゆ 小さじ1−2
青ねぎ 適量
<作り方>
①米を研いで浸水し、目盛りまで水を入れて通常通り炊飯する。
②秋刀魚に塩を振り、魚焼きグリルで10分ほどこんがり焦げ目がつくまで焼く。
秋刀魚をとりだし、食べやすくほぐす。
③ねぎは小口切りにしておく。
④ごはんが炊けたら②のほぐした秋刀魚としょうゆを混ぜ合わせる。
⑤お茶碗に盛り付け、青ねぎを散らす。
炊きたてのごはんに焼きたての秋刀魚を混ぜるのが一番美味しく出来ますが、残り物を使っても大丈夫ですよ。そのときは、レンジで加熱して熱々にしてから混ぜ合わせてください。
お好みで、生姜や茗荷の千切りを一緒に混ぜ込んだりトッピングしてもいいですね!
海苔や炒りごまをふりかけたり、すだちを添えるのもオススメです。
青ネギの代わりに大葉の千切りをのせてもいいと思います。
旬の秋刀魚は脂も乗っていて美味しいですし、アミノ酸や、ビタミン、ミネラル、DHA・EPAが豊富に含まれており、美容や健康のためにも積極的に取り入れたい食材です。
まだまだ暑い日が続くようですが、食卓だけでも秋を楽しみたいですね!